薄毛を恥じていない男性は好感度が高いと思います。
薄毛を受け入れ、味方にしている男性は素敵です。
好きで薄毛になったのではないはずです。
人は皆違います。
私は、薄毛も個人の特徴だと考えています。
私の父も叔父も薄毛のため、薄毛は人生の過程だと考えていました。
そのため、薄毛への不快感はありません。
生活の不摂生による薄毛(洗髪していない様子など)だと思える場合は別ですが、清潔な身なりであれば薄毛を理由に嫌いになることはありません。
薄毛の人は、努力していると思います。
貴重な1本を守るために、シャンプーや櫛を選び、洗髪方法を工夫していると思います。
ヒジキを食べたり、揚げ物を食べるのを控えている人もいると思います。
そうした努力を毎日している人が、薄毛を理由に自信をなくすのは残念です。
人目を気にして、うつむいて話したり、猫背になっている人には前を見て歩いてほしいです。
薄毛に悩んでいることを周囲に話してしまうことで、人目が気にならなくなるかもしれません。
周りの人が、良い情報を教えてくれる可能性もあります。
私の周りでは、薄毛をネタにした話がウケることが多くあります。大阪の薄毛の友人は職場の人気者です。
薄毛を味方につけて場の雰囲気を和ませてくれる人は最高です。